空き家の解体のご相談
解体工事の事例
空き家を解体して更地にしたケース
10年以上空き家状態のご実家を更地にして売却する計画でのご依頼でした。
住宅密集地に位置しており敷地一杯に建築された物件であった為、ガレージと外構部分を先行解体してスペースを作ってから周囲4面に養生足場の設置を行い、2階部分は人力で解体しました。
工事データ
施工内容 | 母屋の解体工事(51坪) |
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費用 | 2,200,000円(税別) |
工期 | 25日間 |
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施工エリア | 安来市 |
危険空き家の上屋のみ解体して基礎を残したケース
20年以上空き家状態のご実家が一部倒壊しており危険な状態である為、近隣に迷惑をかけない様、倒壊の恐れがある上屋部分のみ解体して基礎は残す計画でのご依頼でした。
港町の住宅密集地に位置しており、住宅の手前100mまでしかダンプの進入が出来ない状況。
ほぼすべての作業を人力作業で解体して、運搬車で100m先まで小運搬後、ダンプに積み替えて搬出するという根気の必要な作業でした。
工事データ
施工内容 | 母屋の上屋解体工事(30坪) |
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費用 | 1,800,000円(税別) |
工期 | 20日間 |
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施工エリア | 出雲市 |
空き家を解体し駐車場にしたケース
遠方にお住いのお客様から、空き家となっている実家に帰る予定がない為、解体して駐車場にしたいという計画でのご依頼。
住宅密集地に位置しており、敷地一杯に建築されていた為、解体スペースがない状態。
唯一、裏手に月極駐車場があり地主と相談の上、既存利用者へ代替え駐車場を準備する事、また一方通行の通路で養生足場を設置する事により道路使用・占用の申請といった部分からの整理が必要な物件でありました。
解体中も出来るだけ人力作業で行ない、重機についても小型のものを使用して、振動騒音による苦情が出ない様、細心の注意を払って作業しました。
また、事前に交渉して解体後に露出した隣家の外壁工事、並びに解体後の土地へのアスファルト舗装工事まで、あらゆる作業を提案施工させて頂きました。
工事データ
施工内容 | 母屋の解体及び駐車場工事(45坪) |
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費用 | 2,300,000円(税別) |
工期 | 20日間 |
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施工エリア | 松江市 |